どれだけ会社や仕事が嫌でも正気でいられるのは上司のおかげだと思う

こんにちは!
興味や配慮、得意を活かせるかどうかも大事だけど、上司との関係って仕事には大切だよなーと思っている中村です。

今の会社に入って一番良かったことは、今の上司と出会えたことだと思っています。

僕は何度も書いていますが、今の会社があまり好きではないですし、仕事内容もそれほど得意とは言い難いです。なので、いつかは辞めようと思っているわけですが、今辞めようと思わないのは今の上司の存在が大きいからだと感じています。

ということで、今回は働くことにおける上司の存在の大きさについて書いてみようと思います。

会社や仕事はそんなに好きではない

僕は超ホワイトな大手電機メーカーに勤めています。契約社員でありながら、ボーナスは出ますし、障がい者雇用の割には給料もそれなりにもらっています。

前職の会社が、安月給、ブラック、社畜のようなドス黒い会社だったので、契約社員でも障がい者枠であっても今の会社に入社できたこと、そして働けていることは非常にうれしく思っています。

ただ、会社や仕事内容はそれほど好きではありません。まぁ嫌いでもありませんが、「ここでずっと働きたい!」「この仕事でずっと食べていきたい!」とは思えません。

おそらく、今の会社の環境が前職のような環境であれば、僕はすぐに辞めていたでしょうし、また、ゼロからのスタートになっていたと思います。でも、そうならなかったのは今の上司の存在が大きいからだと思っています。

会社を辞めずに済んでいるのは上司の存在が大きい

前職を含め、上司と呼ばれる存在はうっとうしいものだと思っていました。

「こうすべきだ!」「中村君は全然できてない!」「もっと勉強すべきだ!」と口うるさい存在が、上司だと思っていました。もちろん、上司だって僕を思って言ってくれていたんだろうということは重々承知しています。

でも、「もっと言い方ってあるやろ」って思っていましたし、もっとやる気が出る言葉で伝えてくれよって思っていました。

一方で、今の上司はというと、「おぉ!すごいね!」「これ面白いね!」「こんなことできるの?これってできる?」などのようにことあるごとに僕をほめてくれて、いろいろな仕事を任せてくれます。

何かうまくいかないことがあっても、ミスを正すよりも「こうすればうまくいく」「この視点があるともっといい!」など僕を伸ばすことを一番に考えてくれます。

正直、「仕事辞めたい…」って思うことは何度もあります。ですが、実際に仕事を辞めないのは、「この人が上司なら、もう少しがんばろうかな」って思えるからなんですよね。

上司が異動したら、会社を辞めるだろうと思う


僕の会社は非常に人事異動が活発です。早い人だと一年で別の部署に異動しますし、遅くても3年くらいで異動していきます。

なので、今の上司もいつかは異動すると思います。それも出世という形で別の場所へと行くだろうと思っています。

そうなったら、僕は今の会社にいるかな?って考えることがあります。

もし、会社に誇りを持ち、仕事が好きであるなら、上司が誰であろうと会社に残るでしょうし、成果を出そうとすると思います。

ですが、今の僕を会社につなぎとめているのは、会社でも仕事でもなく上司です。なので、今の上司が異動すれば、僕もこの会社を去るだろうと思います。というよりも、そうなったらすぐにでも動き出せるようにしていますし、心の準備もできています。

上司や同僚との相性って想像以上に大切


僕はこれまで仕事内容や会社の理念、配慮があれば、それなりに働いていけるって思っていました。

もちろん、そういった要素も大切ですし、そういった要素が一番大事な人だっていると思います。でも、僕にとってはそれらと同等かそれ以上に上司や同僚との相性も大事なんだって、今の職場に来て、今の上司と出会って思うようになりました。

今の仕事って人と接するよりもパソコンと接している、向き合っている時間の方が圧倒的に長いです。なので、上司や同僚との相性ってどうでもいいと感じていました。

ですが、何か問題があったり、何かわからないことがあったり、確認したいことがあるときに、答えを教えてくれたり、一緒に考えてくれるのって結局人なんですよね。もちろん、パソコンで調べて分かることも多いですが、人に聞いた方が圧倒的に早いこともありますし、会社の文化的やところは聞かざるを得ませんからね。

なので、仕事をしていく上で人との相性って大事だなって思います。

さいごに

上司や同僚なんてどうでもいいと思っていましただけに、まさか上司の存在が僕を会社につなぎとめるとは思いもしませんでした。

まぁこれも一つの学びなんだろうなーとつくづく思います。これまでは上司のことをうっとうしがったり、馬鹿にしてばかりいたんですが、今の上司にはそんな気持ちは一ミリもありませんし、僕の方も上司をほめたくなるくらいです(笑)

人生って何があるかわかりませんが、何はともあれいろんな学びがあって、一歩ずつ成長しているんだなーと感じれるだけいいのかもしれませんね。

ABOUTこの記事をかいた人

中村 祐基 (大手電機メーカー勤務)

就労移行支援を経て、大手電機メーカーに障害者として就職。診断名はADHD(注意欠陥多動障害)。吃音症と糖尿病も併せ持ちます。集中力のなさと、物忘れが多い半面、情報処理は異常に速い。言ってはいけないことを言ってしまい怒られることもしばしば。ミルマガジンでは、障害者として就職活動をしたこと、就職している実体験について主に書いています。