ミルマガジン創刊にかける思い〜義務や助成金を超えたメリット〜

この度、日本唯一の障がい者雇用をテーマにしたWebマガジンとしてミルマガジンを創刊することになりました。
障がい者支援施設様、障がい者雇用に取り組む企業様、障がい者の専門家の皆様、ご協力頂き誠にありがとうございます。また、メールマガジン時代より支えてくださっております読者の皆様、および助成金講習会や雇用義務企業の人事担当者セミナー等にご参加頂いた皆様の心強い後押しあってのことと感じており、心より感謝申し上げます。

ミルマガジンでは、障がい者の『働く』にスポットを当て、障がいを持った方と共生できる社会の実現の一助となれるよう、役立つ情報を発信する所存です。

創刊にかける思いをお伝えする為、ミルマガジンを運営する株式会社ミルビットの自己紹介をさせて頂きます。

株式会社ミルビット

株式会社ミルビットは、障がい者の社会進出の促進を目的に平成27年に設立されましたソーシャルベンチャー(社会的課題の解決に取り組む企業)です。

障がい者雇用に対する思い込みと苦手意識を打ち砕くことをミッションとしており、ミルビットという社名には、「壁を打ち砕く(ミル:粉砕機/ビット:削岩機)」と「百聞は一見に如かず(人を見る、一目見る)」というメッセージが込められています。

壁を打ち砕く

障がい者の社会進出を阻む一番の壁は、思い込みであると我々は考えています。

障がい者の存在自体を知らない人はいません。しかし、障がいを正確に理解している人もほとんどいません。にも関わらず、「障がい者は心がキレイだ」とか「◯◯障がいの人は◯◯だ」なんて事を口にしたことはありませんか?

それが思い込みです。そして、障がい者の社会進出を阻む壁です。

単純化したレッテリングにより障がい者を一括りにすることは、血液型だけで人格を決めるつける様なものです。

思い込みのせいで各個人の性格や特性・特徴に目がいかず、検討違いのサポートが生まれ、その結果上手くいかないという苦手意識だけが育っていく。そんな負の連鎖は、思い込みをリセットすることでしか解消できないのです。

確かに専門家や専門書が分かりやすい様に特徴づけて説明することがあります。しかし、それが全てという意味ではないのです。

我々は、思い込みという壁を打ち砕き、苦手意識から脱却するお手伝いをすることで障がい者の社会進出を実現したいと考えています。

百聞は一見にしかず(人を見る、一目見る)

正しい障がいの知識を得ることは大切です。ミルマガジンでもその為に障がい者雇用に関する情報発信を行っています。

しかし、知識より大切なのは、障がいを持った人を自身の目でしっかり見ることです。

ほんの少しの時間でも構いません。実際にその目で見ると、同じ障がいなのに人によって全く違う印象な事に驚くでしょう。当たり前なようですが、大切なのは障がいがあろうがなかろうが、思い込みを捨て、その人をしっかり見ることです。それが出来れば、各個人の性格や特性・特徴に合わせた適切なサポートが提供でき、好循環に近づくことが出来るはずです。

ミルマガジンのこれからにご期待ください。

このような信念・考えの元、株式会社ミルビットでは知識習得・情報収集の場としてミルマガジンを運営しています。
また、今後は座学だけに留まらず、助成金講座や新たに雇用義務が生じた企業人事を対象としたキックオフセミナーや見学会などの実技・体験できるような場も提供していく予定です。

ABOUTこの記事をかいた人

ミルマガジン編集部

ミルマガジン編集部では、義務や助成金を超えたメリットに目を向けるというスローガンの元、障害者雇用に取り組む企業・支援する施設・職場で活躍する障害者の方の生の声を届ける為、インタビューや見学会レポートなどを各種取材を行っています。取材等のご依頼は歓迎ですので、当サイトお問い合わせからご連絡お願いします。他にも、助成金講座や雇用義務企業人事担当者向けセミナーや現状の障害者雇用を知るセミナーなど役立つ催しを不定期開催しています。