忙し過ぎるのも辛いけど、仕事がなさ過ぎて暇なのも辛すぎる

こんにちは!
仕事が暇でずーっと手持ち無沙汰なので給料もらうことに後ろめたさを感じている中村です。

これまでは仕事をせずに給料をもらっている人をずっとうらやましく思っていました。「あの人は仕事をしていないのに、給料をもらえていいな…。僕もああなりたいな」って。

僕は就職こそしていますが、大した仕事をせずにそれなりの給料をもらっています。以前の僕が憧れていた状態になりました。

でも、不思議なことに仕事をせずに給料をもらっていることに僕は罪悪感を感じ、そして暇であることを謳歌するどころかどこか辛さやもどかしさを感じています。

今回は仕事がなさ過ぎることが思っている以上に辛いってことについて書いてみようと思います。

仕事が忙し過ぎるのは確かに辛い…

仕事が忙し過ぎるのは辛いです。

毎日のように残業をして、休む暇もなく、休んでいても仕事のことを考えていないといけなくて、体調を崩しても会社に行かざるを得なくて、休んだら仕事が山積みになっていて、なんて考えるとぞっとしますよね。

僕の前職は深夜営業や毎日徹夜という感じではなかったですが、会社に行けば馬車馬のように働かされるような会社でした。休憩もあってないような感じでしたし、残業するのもちろんですがサービス残業は当たり前、その上給料は最低賃金レベルで、ボーナスはありませんでした。

なので、仕事が忙し過ぎることが辛いことだってことは痛いほどよくわかりますし、社員にそんなに仕事を強いる会社は早くなくなってほしいなって思っています。

仕事がないのは楽なことだと思っていた


前職が非常に忙しい仕事で、かつ安月給、ボーナスなしだったので、仕事がない、あるけど大して多くなくて基本的に暇っていうことが楽なことだと思っていました。

会社に行くからといって仕事のことばかりを考えたりしなくてよかったり、仕事に忙殺されるだけの一日じゃなかったり、休みの日すら仕事のことを考えなくてよかったりして、なおかつ給料も生活に困らない程度にもらえて、なんならボーナスももらえるなんて人がむちゃくちゃうらやましかったです。

僕は根が怠け者なので、仕事をせずに給料がもらえるならそれが一番だと思っていました。

実際に仕事がない状態はもどかしく辛い


「仕事をせずに給料がもらえるなら最高!」って思っていたわけですが、実なそんな会社で働いています。(2018年12月現在)

もちろん、まったく仕事がないわけではないですが、前職やこれまで経験してきたアルバイトに比べると圧倒的に仕事の量は少ないです。一日8時間労働ですが、一日2時間も集中して仕事をすれば終わってしまうレベルの仕事量です。

最初は「仕事が少ないのに、お弁当も安く食べてれ、残業もなく、ボーナスも出るなんて最高!」って思っていました。

ですが、そんな暇で退屈な毎日も半年も続くと、精神的に辛くなってきます。

それなりに忙しければ、時間を忘れてしまうので、いつの間にか就業時間が終わり、すがすがしい気持ちで帰ることができます。ですが、一方で暇すぎると時間の流れが遅く感じ、一日が長く感じます。また、いざ帰れるとなっても気持ちよく「お疲れさまでした!」なんて言って帰れません。

就職したての頃は周りの人に「お疲れ様でした」といって帰っていたのですが、最近は罪悪感からかボソッと「お疲れ様でした」といって帰るようになっています。

もちろん、任された仕事はちゃんとやっていますし、上司も人事の方も僕の仕事ぶりを評価してくれていると転職サービスの方から聞きました。なので、別にまったく手を抜いて仕事をしているわけでもなく、まったく適当に過ごしているわけではありません。

ただ、周りの人に比べ圧倒的に仕事が少なく、何もやっていないんじゃないかって感じると、罪悪感を感じるのは当然ですし、仕事をせずに給料をもらうのって結構辛いなって今では感じるようになっています。

閑散期でみんなが暇な時期ならまだしも、一年を通して暇な状態が続くと辛くもどかしいものなんだなって感じます。

忙し過ぎるのは嫌だが、まったくないよりは忙しい方がマシだ

忙し過ぎるのは正直嫌です。仕事に忙殺されたくないですし、残業もできるならやりたくないですからね。

ただ、めちゃくちゃ暇でやることがない仕事をやるくらいなら、多少忙しいくらいの方がマシだなって思っています。

もちろん、中には「何もしなくても給料もらえるならええやん!」って思う方もいるかもしれません。ですが、周りが仕事をしている中で一人ポツンと手持ち無沙汰な状態でいるって結構辛いですよ。それも閑散期ならまだしも、繁忙期ともなると帰りづらいですし、やるせない感じになりますからね。

一か月に一度や二度くらいなら仕事がない日があってもいい気がしますが、毎日ないのは気まずいですし、正直精神的に辛いです。忙しくて鬱になる人はたくさんいるでしょうけど、今の僕は暇すぎて鬱になりそうですからね(笑)

なので、暇すぎるのも考え物だなって思います。

さいごに

「忙し過ぎるのも辛いけど、仕事がなさ過ぎて暇なのも辛すぎる」ってことについて書いてみました。

会社から評価されていると聞いてうれしい反面、僕としては全然評価されるだけの仕事はしていないですし、給料に値するほどの仕事もできれいなければ、「成長した!」って胸を張れるような経験もしていないので、正直モヤモヤした気持ちでいます。

それなりに忙しい中で、ミスしながらでもいろいろと経験できたなら、自分で納得していなくても評価されたって聞くと嬉しいですが、忙しくもなければ、ミスする場面もなく、納得なんてしていなくて、評価されているのでなんだか複雑です。今のままいけば、契約は更新してくれるんでしょうけど、なんだかもどかしい気持ちですね…。

働いて給料をもらうって意外と難しいよなってのを改めて感じました。僕は怠け者だと思っていましたが、どうやらそうではないみたいです。なので、次に転職する職場には仕事がそれなりにあるところを選ぼうかなって思います(笑)

ABOUTこの記事をかいた人

中村 祐基 (大手電機メーカー勤務)

就労移行支援を経て、大手電機メーカーに障害者として就職。診断名はADHD(注意欠陥多動障害)。吃音症と糖尿病も併せ持ちます。集中力のなさと、物忘れが多い半面、情報処理は異常に速い。言ってはいけないことを言ってしまい怒られることもしばしば。ミルマガジンでは、障害者として就職活動をしたこと、就職している実体験について主に書いています。