書籍:「“発達障害かもしれない人”とともに働くこと」
障がい者雇用に関連した書籍をご紹介します。 著書名は「“発達障害かもしれない人”とともに働くこと」。企業で障がい者雇用の人事担当者であれば、非常に気になる書籍だと思います。 これまでミルマガジンのコラムでもお伝えしました…
障がい者雇用に関連した書籍をご紹介します。 著書名は「“発達障害かもしれない人”とともに働くこと」。企業で障がい者雇用の人事担当者であれば、非常に気になる書籍だと思います。 これまでミルマガジンのコラムでもお伝えしました…
「障がい者」と「はたらく」をテーマにした書籍のご紹介です。 これまでも人事担当者や職場責任者が障がい者の雇用を進める上で必要な知識を補うテキストであったり、またはハウツー本として活用いただけるような書籍をご紹介してきまし…
「小倉昌男」と聞くと「クロネコヤマトの宅急便」で有名なヤマト運輸株式会社を日本を代表する物流企業に育てた経営者として知られていると思いますが、企業出身で障がい者福祉に一石を投じた人物としても有名で障がい者福祉の世界でその…
『ヘルプマーク』をご存知でしょうか。 『ヘルプマーク』とは、外見からは分かりにくいけれども、身体的・精神的なことが原因で日常の中で助けやサポートが必要な場面があることを周囲の方に知ってもらうための「サイン」です。 例えば…
人事担当者は自社が取り組む障がい者の新規採用や雇用継続を後押ししてくれる法律や助成制度があることをご存知だと思います。その時に置かれた状況によって活用できるものとそうでないものがありますが、知っておいて損はありません。ま…
先日、仕事の打合せの際に『上前さんは「社員の2人に1人 わが社の主戦力は障害者」という書籍をご存知ですか。Amazonでたくさん売れているようですよ。』と薦められ、丁度障がい者雇用関連の書籍を探していた私は早速Amazo…
最近、『ソーシャルビジネス』や『ソーシャルファーム』といったことばを耳にする機会が増えてきました。 『ソーシャル』とは社会という意味ですが、どちらのことばも「社会的な課題」の解決につながる事業のことを指しています。特に『…
このコラムを読んでいただいてる皆さんの中には、日常の場面で自分だけの『生活術』のようなものを活用している方っていらっしゃるでしょうか。例えるなら、普段の生活での「抜け」「忘れ」「ミス」などを防ぐための、言わば『ライフハッ…
新型コロナウイルス感染予防対策として全国で実施された緊急事態宣言が解除された直後、感染者数も減少し制限された生活も緩和されてきました。日常的に「マスク着用」「ソーシャルディスタンス」を新しい生活スタイルとして実施しながら…
今、世の中は新型コロナにより、当たり前だった日常生活が多くの制限を受ける状況にあります。今ある事実と状況を理解して、今できることに目を向けるというのが大切だと気付かされます。 これからアフターコロナとなったときには、色々…
今回ご紹介する書籍は「発達障害の人の会話力がぐんぐん伸びる アイスブレイク&ワークショップ 」(講談社)です。 心理的安全性が確保された「ノーリスクでコミュニケーションを試せる場」 この書籍では、全国でコミュニケーション…
今回ご紹介する書籍は、「障がい福祉の学ぶ働く暮らすを変えた5人のビジネス」です。 この書籍では5人の語り手たちが自分たちの事業を通して「障がい者の雇用」にまつわる実体験を綴っており、題名に「ビジネス」という文字が見られま…
昨今、企業で障がい者の求人や雇用を担当されている人事部門の皆さんは「障がい者」に関する知識を身に着けることが求められています。 最近、増加傾向にあり、人事担当者にとっては関心事のひとつである「メンタル疾患」。一般的には「…
最近、耳にする機会が多くなってきた発達障がいということば。医療機関での診断についてどの程度ご存知でしょうか。 仮に「自分が発達障がいではないか?」と疑ったとき、皆さんはどういった行動をとるでしょうか。おそらく「親や友人に…
2016年に導入が始まった「ストレスチェック制度」。 制度開始当初は、事前準備や実施方法、集計結果の取り扱いなどで悩む担当者も多かったと思います。当時から取り組みを始めていた企業であれば、そろそろ社内に浸透してきた頃では…
皆さんは「注文をまちがえる料理店」というお店のことをご存知でしょうか。 そのお店ではホール係としてお客様からの注文を取りテーブルまで料理を運ぶ仕事を担当するのはすべて認知症を抱えているお年寄りの方々になります。わずか2日…
以前に比べて「障がい者の雇用」をテーマにした書籍が増えてきました。これまでミルマガジンのコラムでもいくつかの書籍をご紹介してきました。 このように書籍として取り上げられる数が多くなってきた理由は「精神障がい者の雇用義務化…
今回は最近読んだおすすめ書籍のご紹介をしたいと思います。 先ずこの『発達障がいの僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』に出会ったのはSNSで著者である「借金玉」氏の記事を読んだことがきっかけでした。非常に興味を強く感じ…
今、情報収集ツールとして当たり前になったWEB。この世界には多くの情報が存在し、通信環境下であればスマホやPCを使って誰でも簡単にそれらを取得することができる世の中になったことで、私たちの生活の質は大きく変わりました。 …
企業で働いている発達障がいのある人をイメージしつつ、4つのタイプで人材育成について考えてみました。 一般的に、発達障がいのある人の学習スタイルは、図のように「目で見て理解する」「具体的なことへの理解」「経験から学ぶ(習熟…
障がい者の求人や雇用を担当する人事担当者にとって自社の障がい者法定雇用率を常に把握しておくことが必要です。(理想を言えば経営層の方々にも気にしておいてほしいですが) 自社の法定雇用率が充足しているのであれば気持ちにも余裕…
不定期となりますが、ミルマガジンでは人事担当者の方々が自社の障害者雇用のお役に立てていただけるような書籍のご紹介をしています。 障がい者に関する書籍の多くは、当事者の方やそのご家族の体験談、医学的な解説書、最近ではメンタ…
障がい者の求人を担当されている人事担当者の皆さんであれば、『職場適応援助者』という言葉を一度は聞かれたことがあるのではないでしょうか。別称『ジョブコーチ(JC)』とも言われ、障害者雇用関連の法律でしっかりと明記された資格…
障がい者法定雇用率を目指すためには、新たな求人を募って障がい者を採用する方法と現在雇用している障がい者が退職しないための策を講じることが必要です。 「障がい者」とひと言でいっても、その特徴や症状は様々で、障がい者手帳に記…