おすすめ書籍「大人の発達障がいがわかる本」
「障がい者」と「雇用」というキーワードの結びつきが強くなった現在、関連する書籍も増え、検索エンジンを使えばたくさんの情報を得ることができるようになりました。 障がい者に関連した情報の中で、特に多くの方の関心事として注目さ…
「障がい者」と「雇用」というキーワードの結びつきが強くなった現在、関連する書籍も増え、検索エンジンを使えばたくさんの情報を得ることができるようになりました。 障がい者に関連した情報の中で、特に多くの方の関心事として注目さ…
先日、当ミルマガジン編集部宛に問い合わせがありました。それは、障がいを持つ求職者の就活を後押しする書籍の紹介をしてほしいという内容でした。 ご連絡をいただいたのは著者である紺野大輝さん。ご本人も脳性麻痺による脳原両上肢機…
今まで障害者雇用の取組みをしていなかった企業で、採用担当者に任命されたとすると実際どこから始めればよいのか分からなかったりします。それに、成功した姿をイメージするのも難しいことです。 おそらく、これから初めて障がい者の採…
障がいのある人たちの就労に関わる仕事に就くようになってから、「障がい者」と「健常者」の“境界線”の難しさを感じる場面に遭遇します。 例えば、私が以前にお会いした「発達障がい」と診断を受けた精神障がい者2級の女性は複数回の…
私がこの書籍に出会ったのは企業の人事担当者から採用した障がい者のマネジメント方法のご相談を頻繁に受けるようになった頃でした。企業側からすると障がいを持つ人材の雇用であっても健常者と変わらない就労形態で管理したいと思うので…
私が「障がい者の経済学」という本に初めて出会ったのは2012年。私にとって、障害者雇用に関する仕事が役割の大部分を占めるようになっていた頃でした。 この頃は障がい者の雇用や働きに関する情報と現場を知るために多くの方々や企…
今回のコラムでこの「メンタルヘルスマネジメント」シリーズを締めくくることが出来ます。 実は、当初「メンタルヘルスマネジメントⅠ種・マスターコース」は受験する予定ではありませんでした。合格率の低さ(Ⅲ種70~80%台、Ⅱ種…
前回まで、「メンタルヘルスマネジメント検定を受験するきっかけ」と「メンタルヘルスマネジメントⅢ種合格」までをお話ししました。今回は次のステップとなります「メンタルヘルスマネジメントⅡ種・ラインケアコース」に合格するまでの…
前回は私がメンタルヘルスマネジメントに興味を持つきっかけについてお話をしました。今回は実際にメンタルヘルスマネジメント検定を受講したお話しになります。 メンタルヘルスマネジメント検定にはⅠ~Ⅲ種までコースがあり、先ずは入…
ご存知でしょうか。調査では日本の人口の約2~5%(約250万~625万人)はうつ病と診断される程度の心の病を患っています。また、約12~14%(約1,500万~1,750万人)は一生の間に一度はうつ症状(うつ病よりは軽い…
障害者雇用とは、民間企業や国・地方公共団体が障がい者を従業員として雇用することです。そして、障害者雇用の進捗具合は、障害者雇用率によって測られます。 障害者雇用という概念が出来たのは、第二次世界大戦終戦頃で、戦争により負…