在宅勤務やフリーランスが羨ましくても、やろうとは思わない理由

こんにちは!
淡々とした日々を淡々と過ごしているのが大好きな中村です。

働き方改革の一環で在宅勤務を導入している企業が増えていますね。また、会社で働くのではなくてフリーランスとして働く人も増えていて、日本の働き方も変わっているなーって感じます。

僕の会社でも在宅勤務が導入されているのですが、僕は契約社員ということで在宅勤務をすることができません。なので、在宅勤務ってめちゃくちゃ羨ましいですし、なんならフリーランスで働けている人もめちゃくちゃ羨ましいです。

でも、僕は在宅勤務とかフリーランスって働き方はやろうと思わないんですよね…。やろうと思わないっていうよりも、できないんです。今回は僕が在宅勤務やフリーランスをやろうと思わない理由について書いてみようと思います。

在宅勤務やフリーランスが正直羨ましい

家やカフェなど会社ではない別の場所で働ける「在宅勤務」、会社に雇われるわけではなく会社から仕事を受託したり、自らの能力で仕事を作り出して働くフリーランス。

会社に行かなくていい、満員電車に乗らなくていい、朝早く起きなくていい、服装を考えなくていい、上司と顔を合わせなくていい、また、天気を気にせずに働けるなんて考えれば、めちゃくちゃ羨ましいです。

会社で働くって8時間労働でも、移動時間や休憩時間を含めれば実際拘束時間は10時間を超えるわけで、一日の半分以上の時間を会社に注いでいるわけですよね。なので、会社に行かずに働けるなら、その分だけ自由な時間も増えますし、余分なストレスもたまりません。

在宅勤務やフリーランスっていいなって思います。

自由であるとは責任を果たすということ

在宅勤務やフリーランスの何がいいのか?というと、働き方、つまり働く時間や働く場所を“自由”に選べることなんですね。会社に行かなくても、家やカフェで仕事ができるわけですし、朝早く起きなくても適当な時間に働けばいいわけです。

”自由”という言葉だけに着目すれば聞こえはいいですが、自由には責任が伴うのはどこの世界でも同じです。ここでいう責任とは、”成果を出すこと”、”役割を果たすこと”なわけです。なので、在宅勤務だからといって、家で遊んでいてもいいわけではありませんし、フリーランスだからといってふらふらしていていいわけではないんです。

在宅勤務ってうらやましいなーって思うわけですが、会社にいるときと同じパフォーマンスが家にいても出せるのか?と考えると、僕には少々荷が重たいんですよね。

別に家にいたからといって怠けるとか、仕事をやっているふりをするとかってことはないと思うんです。でも、”いつでも”、”どこでも”という名の下で僕は自分を制御し、律することができるのか?常に同じパフォーマンスを発揮できるのか?と問われると、首を縦に振れません。要するに、自由に対して責任をとれない自信があるんです。

在宅勤務やフリーランスは興味があります。でも、僕には少々荷が重たいなって感じではあります。

周りに見られていると自制心が働くから働ける


在宅勤務やフリーランスでうまくいく人からすれば、「家であろうと会社であろうとやることは変わらないやん!」って感じなのかもしれません。

たしかにやることは家であろうと、会社であろうと同じです。でも、家と会社では環境が圧倒的に違います。

会社であれば上司をはじめ同僚の人が見ているので、寝ていたり、遊んでいたりできませんし、好きなことをして暇をつぶしたりもできません。ようするに、ある程度自制心が働くので、それなりに働くことができます。一方で、在宅勤務やフリーランスだと周りから見られているという感覚がないので、結構適当な感じになってしまうんですよね。遊んでいたり、寝ていたり、好きなことをしていても怒られませんからね。

僕は「周りの目があるからまともに仕事ができる」人間なんだろうと思います。逆に、周りの目さえあればそれなりに仕事ができる人間だともいえるので、ポジティブに考えるようにしましょう(笑)

副業も時間が限られているから頑張れる


この在宅勤務やフリーランスをやらない・できない話は、実は副業にも通じています。

僕は仕事のかたわらで副業もちょこちょことやっています。このミルマガジンでコラムを書いているのも副業の一環ですね。

では、何が通じているのか?というと、副業をやるといっても時間が非常に限られています。僕の場合、朝7時ごろから夕方18時ごろまでは家を離れていますし、家に帰ってきても家事をやっていたり、お風呂にはいっていれば、家で自由な時間なんてせいぜい2時間くらいです。

正直、会社にも行って家事もしているので、2時間くらいゆったりしたい気持ちもあります。でも、2時間しかないと思うからこそ、副業をやろうと思うんです。時間が限られているからこそ、その少ない時間で何かやりたいですし、無駄な時間にしたくない!って思うんです。

これが本業になると、「いつでもできるから…」って感じでやる気になれないんですが、時間がないからこそ「いまやらないと!」って思えるんですよね。

さいごに

「在宅勤務やフリーランスが羨ましくても、やろうとは思わない理由」について書いてみました。

在宅勤務であってもちゃんと働ける人や、フリーランスであってもしっかりとお金を稼げる人ってすごいな!って思います。羨ましいですし、尊敬します。

でも、だからといって僕みたいな会社でしか働けない人間がダメだとは思っていません。会社でしか働けないっていいますが、会社では働けるわけですから、それはそれでいいじゃないですか!人にはそれぞれ向き不向きがあるわけですし、自分にあった働き方、生き方をすればいいと思います。

どっちが良くて、どっちが悪いなんて話ではないはずです。

これから先、さまざまな働き方が出てきて、自分にあった働き方を探すのが難しくなるかもしれません。そんなときは周りと比較したり、憧れを優先するのではなくて、自分らしくあれる道を選んでほしいと思いますし、僕もそうしようと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

中村 祐基 (大手電機メーカー勤務)

就労移行支援を経て、大手電機メーカーに障害者として就職。診断名はADHD(注意欠陥多動障害)。吃音症と糖尿病も併せ持ちます。集中力のなさと、物忘れが多い半面、情報処理は異常に速い。言ってはいけないことを言ってしまい怒られることもしばしば。ミルマガジンでは、障害者として就職活動をしたこと、就職している実体験について主に書いています。