会社で働く障がい者のインタビューをご紹介したいと思います。
今回、インタビューにご協力いただいたのは株式会社東大阪スタジアムにご勤務している鎌田拳伍さんです。
聴覚障がい者の鎌田さんは企業で働きながら、仕事のない時間はデフバスケットボールの選手としても活躍
されています。
障がいを持ちながら社会人とアスリートの二足の草鞋を履く鎌田さんのインタビューをどうぞ。
1.読者向けに自己紹介をお願いします。
2.働き出した経緯・キッカケを教えてください。
3.働き出した当初感じたとまどいや失敗談はありますか?また、その克服方法は何でしたか?
その会社の売上に繋がるためにも「今の仕事はどんな結果を出せるのだろうか」を常に意識し、色々な方々からのアドバイスも積極的にいただき、試行錯誤しながら取り組んでおります。
4.あなたにとって働くことの意味とは何ですか?
HOSに入社して、人の繋がりの大切さを強く教えてくださいました。働くことで得られるものは報酬ばかりではなく、自分という人間を成長させてくれるヒントがHOSにはたくさん詰まっています。
5.就職準備中・求職活動中の障がいを持った方へのエールをお願いします。
自分もまだまだ未熟ですが、「誰かさまのおかげさまで」の目に見えない助けや恩恵に対する感謝も忘れずに、一緒に頑張りましょう!!
インタビューにご協力いただきありがとうございました。
会社名:株式会社東大阪スタジアム
代表者名:山澤 正之
設立日:1976年8月26日
業種:スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設
所在地:〒577-0803 東大阪市下小阪2丁目11-7
事業内容:「HOSに来れば家族全員が運動や文化に親しめる」と皆様に感じていただきたい。 そんな想いで様々な運動・文化施設を運営しています。 親子で同じスポーツに親しんだり、子どもの頃に通っていたスクールに我が子を通わせたり、そんな使い方ができるのもHOSの魅力の一つ。 初めてスポーツに親しむ子どもから本格的なアスリートの指導まで、もしくは趣味の一環としてなど、目的に合わせて様々なスクールやクラスを運営しています。
ホームページ:https://www.h-stadium.com
株式会社東大阪スタジアム(HOS)の企画部で勤務しております、鎌田拳伍と申します。主にPhotoshopやIllustratorを使って、POP・チラシ・看板などのデザインを制作しています。また、会社に所属しているバスケットボール実業団にも入らせて頂いており、仕事もバスケットボールも楽しく頑張っています。