【上前のひとり言】『支援』ってなんでしょう
ひとり言です。 普段から『支援』という言葉をよく使用します。 『支援』を検索してみると、 “困っている人や、何かを達成しようとしている人に対して、助けたり、力を貸したりすること” と出ました。 一般的には「災害時の被災者…
ひとり言です。 普段から『支援』という言葉をよく使用します。 『支援』を検索してみると、 “困っている人や、何かを達成しようとしている人に対して、助けたり、力を貸したりすること” と出ました。 一般的には「災害時の被災者…
こんにちは。上肢がいの啓太です。 今回はご縁あって、たまたま遊びに行ってた埼玉県にて、視覚障がいを持ちながら音楽活動をされている、吉野誠さんにお会いしてきました! 吉野さんは現在全盲で、白杖や点字を活用しながら日常生活を…
ひとり言です。 人と接する機会が増えるほど、その人自身のことや必要な配慮について理解が深まることを実感しています。今回は、私が出会った方々との交流を通じて感じた『接することで深まる理解』について、書きました。 私が本業以…
障がいは「社会」によって作り出される障壁である 障がい者雇用を考えるうえで欠かせない視点があります。それは「障がいは本人の中にあるのではなく、社会や環境との関わりの中で生じる」という考え方です。いわゆる「社会モデル」です…
こんにちは。上肢障がいのケイタです。 今回は、前回途中まで書かせていただいた坂本さんの記事の続きを書かせていただきます。海外放浪した経験から、今の日本の福祉はどう見えるのか。また、息子さんの障がいに対してどう思われている…
こんにちは。上肢障がいのケイタです。 今回は八女市の山奥でゲストハウスの経営をやりつつ、現在福岡県八女市議会議員3年目の坂本治郎さんにお話を伺いました。 坂本さんは福岡の高校を卒業後、6年間陸上自衛隊に勤務していました。…
はじめまして。身体障がい者の下司啓太(しもつか けいた)と申します。今回初めてこちらのミルマガジン様に投稿させていただきますので、ちょっとした自己紹介と、記事を書かせていただきたく思います。 ①私の障がい 私は先天性四指…
今回は発達障がいをテーマにした映画をご紹介します。 タイトルは『星より静かに』。仕事仲間から当作品のことを耳にしました。 邦画で発達障がいを取り上げた作品ということで、ネットで検索をしてみると小さな劇場での上映しかありま…
ひとり言です。 『障がい者の成長』ってどのように考えていますか。 障がい者雇用について色々な方々と関わるのですが、その中で『障がい者の成長』について気づくことがあります。 【ネガティブな意見】 雇用した障がい者は特定の業…
私たちは今、障がいのある学生など、「働きづらさを抱えた大学生」の就労支援に取り組んでいます。 けれど、最初から大学生に注目していたわけではありません。最初は、すでに社会に出てつまずいた人たちと向き合う就労移行支援の現場で…
【Q】 【A】 法定雇用率の引き上げなどによる法律改正や多様性活躍を目指す社会的な動きもあり、障がい者の社会進出はここ数年で大きく飛躍したと感じます。 特徴としては、障がい者の雇用義務のある企業による障がい者の雇用で最も…
【Q】 【A】 障がい者雇用における評価制度に悩みを抱える企業は少なくありません。最近は法定雇用率の引き上げなどにより、障がい者を率先して雇用する企業も増え、様々な役割や業務に就く職場も多くなっています。そのようなことか…
ひとり言です。(最近ひとり言が多くなってます) 先日、厚生労働省から2024年の出生数が公表され、過去最低の68.6万人、特殊出生率は1.15だということを知りました。私が産まれた1973年は第二次ベビーブームの頃でその…
ひとり言です。 「あなたは『感情』をどう扱っていますか?」 私は普段の生活で『感情』を気にしていることが多いと感じます。時にはめんどくさいと思うこともありますが、自分にとっては大切にしているところでもあります。誰かと『感…
ひとり言です。 偏った情報による『思い込み』で「◯◯ですよね」って言ったり、言われたりした経験は誰しもが多かれ少なかれあると思います。 私は大阪で生まれ育ちました。言葉も関西弁が抜けません。人とお会いした際に出身地の話題…
【Q】 【A】 障がい者雇用を進める中で「業務」の切り出しやマッチングに関する課題にほとんどの企業がぶつかります。今回は業務との適性やマッチングに加えて、本人へのミスの伝え方・アプローチ方法、配慮に関する考え方についての…
【Q】 【A】 前回の続き。 ◯外部にある専門機関・支援機関を巻き込む 法定雇用率の引き上げや多様性社会の実現といった社会的課題に関する取り組みが進んだことで企業による障がい者の雇用は毎年増加しています。最も多く企業に雇…
【Q】 【A】 今回のような「従業員のプライベートに関連した」ご相談内容は障がい者を数多く雇用されている企業の人事担当者や経営者から比較的よく耳にすると感じます。従業員が自分の意思と関係なくプライベートで事件や事故などの…
前回からの続き 採用後のミスマッチは極力避けたいと考えます。業務との適正、人間関係、受け入れ環境・体制、障がいへの理解不足、文化の違いといったことが理由によるミスマッチは、早い段階での取り組みにより改善させることができま…
ひとり言です。 障がい者の雇用指針のひとつでもある法定雇用率が2024年4月1日にこれまでの2.3%から2.5%へ引き上げられました。続いて2026年7月1日には2.7%となることは企業の人事担当者をはじめ、障がい者雇用…
【Q】 【A】 近年は企業で活躍する障がい者も多様な特性の方が増えてきたと感じます。 年間で新規採用される障がい者の中では精神障がい者が最も多くなってきていることからも、障がい者理解が企業にも浸透していることがひとつの要…
前回の続きから。 では企業規模ごとの内訳を見てみましょう。 40.0~100人未満(64,840社) : 1.96%(前年1.95%)※前年は43.5〜100人未満 100~300人未満(36,946社) : 2.19%…
『令和6年障害者雇用状況の集計結果』が厚生労働省より公表されました。毎年、年末に公表される当該集計結果はその年の「障がい者雇用の統計」から、“障がい者雇用の今”を知るデータであることと共に来年以降の雇用の方向性を知る重要…
はじめまして、菊地です。 過去には金融機関にて「汎用系」と呼ばれるシステム開発から、インターネットを通じた「オープン開発」に至るまで、プログラマ~システムエンジニアとしてさまざまな開発の現場にたずさわってきました。 現職…