取材レポート:マイクロソフト『Xbox Adaptive Controller』によるアクセシビリティへの取り組みのご紹介
今年の2月にマイクロソフトが提供する視覚障がい者に向けた支援ツールアプリ『Seeing AI(シーイング・エーアイ)』についてご紹介しました。 マイクロソフトでは「アクセシビリティ」という考え方を基本として製品やサービス…
今年の2月にマイクロソフトが提供する視覚障がい者に向けた支援ツールアプリ『Seeing AI(シーイング・エーアイ)』についてご紹介しました。 マイクロソフトでは「アクセシビリティ」という考え方を基本として製品やサービス…
今回ミルマガジンでご紹介するのは、通販でご存知の方も多いと思います。 株式会社フェリシモが社会性事業として取り組んでいる『CCP(チャレンジド・クリエイティブ・プロジェクト)』です。 『CCP』では、障がい者が通う福祉事…
今回ミルマガジンでご紹介するのは、ハッピーテラス株式会社が運営する障がい福祉サービスのひとつである就労移行支援事業『ディーキャリアITエキスパート』です。 こちらでは、発達障がいの特性を強みとして活かすことができると言わ…
今回ミルマガジンでご紹介するのは、ミンナのミカタぐるーぷのひとつ『株式会社ミンナのシゴト』です。 こちらでは、障がい者施設専門のプラットフォームにより、「仕事を出したい企業」と「仕事を探している支援事業所」をマッチングさ…
「アクセシビリティ(accessibility)」という言葉を聞いたことがあると思います。 アクセシビリティ(accessibility)とは、 元々は「近づきやすさ」「利用しやすさ」と訳され、一般的には「利用する人が製…
先日ミルマガジンにて、阪和興業株式会社と株式会社革靴をはいた猫が取り組む新たな障がい者雇用について、両社の対談をご紹介しました。 多くの読者の皆様にご覧いただけたようで、各方面から感想やご質問をいただきました。障がい者の…
ミルマガジンでは「障がい者雇用企業」や「障がい者就労支援福祉サービス」「はたらく障がい者」を取材し、多くの読者に知っていただきたいと思っています。これは、様々な取り組みのご紹介を通じて『障がい者に関する理解ある』雇用をひ…
今回ミルマガジンでは、認知症高齢者グループホーム事業を中心に介護事業を運営するメディカル・ケア・サービス株式会社の特例子会社である『MCSハートフル株式会社』を取材してきました。 親会社であるメディカル・ケア・サービス株…
新型コロナウイルスにより、普段の当り前だった日常のなかに新しいスタイルを取り入れていく場面が増えてくることになります。例えば、これまでの飲食店ではひとりでも多くのお客さんに来店してもらい、美味しい料理を食べながらおしゃべ…
今回ミルマガジンでは、大東建託株式会社の100%出資による特例子会社である『大東コーポレートサービス株式会社』を取材してきました。 特例子会社と言えば、国からの認可のもと自社における障害者雇用数が親会社の法定雇用率にも算…
障がい者の就労を支援する福祉機関には、「就労継続支援A型事業」「就労継続支援B型事業」「就労移行支援事業」の大きく3つの形が存在します。これまで、企業が障がい者を採用する場合、ハローワークや人材会社を活用するケースが多か…
近年メディアに取り上げられる機会が多くなった「発達障がい」。ワードとしては知っていても詳しいことは分からないという方が多いのではないでしょうか。 「発達障がい」に対する認知が徐々に増えてきていると感じつつ、発達障がい者が…
私の主な仕事は企業の障害者雇用をサポートすることです。特に業務範囲はなく、セミナーや従業員向け研修、求人対応、面談、新規事業の企画など、時に「行政機関が企業向けに対するサービスのようなことをしているんですね。」と言われる…
突然ですが「通信弱者」という言葉をご存知でしょうか。 かつて日本では「一億総中流社会」という言葉のもと、国民の大多数が「私たちの生活水準は中流階級だ。」と信じてきました。しかし、現在日本国内でも「貧困問題」がクローズアッ…
お話を伺った、マーケティングマネージャーの森﨑和洋(もりさき・かずひろ)さん(左)、カスタマーアドバイザーの村田康剛(むらた・やすたか)さん(右)。中央は電動車いすのF5VSモデル。 スウェーデンは世界最高水準の福祉国家…
筆者は10月24日のミルマガジンコラム「米国IT企業から世界に広がるニューロダイバーシティ、日本の障害者雇用の新たな切り札となるか」で、「ニューロダイバーシティは日本でも始まる」と予測しました。 それがまさに始まったこと…
アイデアや新しい企画などを考える時、「ゼロ」から創造するよりも「あるモノ(A)」と「あるモノ(B)」を掛け合わせて「新しいモノ(C)」を生み出すということがあります。これは、発明品や製品といった物質に限定された話ではなく…
法律で障害者雇用を義務化されている企業(従業員数45.5人以上)は一部の例外を除いて法定雇用率2.2%以上を目標として、企業の置かれている状況に関係なく達成を求められますので、人事担当者は様々な情報を元に障がい者の求人・…
我々の日常生活に突然降りかかってくる病気や事故といったリスク。普段から予防をしていても、すべてのリスクを回避するというのは非常に難しいことです。万が一のことを考えて「保険」という商品を活用して、リスクを回避しようとしてい…
以前ミルマガジンではソーシャルフットボール(精神障がいや精神疾患、発達障がいのある方たちが参加するフットボール)の選手たちが放課後等デイサービスに通う子供たちを対象として開催するフットボール教室について取材をいたしました…
2017年から続ける毎月開催の無料セミナー ミルマガジンを運営しております株式会社ミルビットが就労移行支援事業所向けに就職支援方法をレクチャーする「45秒自己紹介動画のすすめ」を初めて開催したのは2017年の春でした。そ…
障がいのある人たちと関わりの多い仕事をしている私は、障がい者アスリートの方たちと出会うことも少なくありません。 以前にミルマガジンでデフ(聴覚障がい者)ラグビーの選手である大塚貴之氏をご紹介しました。 そのときのインタビ…
来年2020年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。そのため、様々なメディアや広告で障がいのあるアスリートを目にする機会がとても多くなりました。 障がい者スポーツは非常にたくさんの種目が存在します。比較的よく…
全国に約20,000ヶ所ある障がい者就労系福祉機関ですが、その役割について理解している企業の人事担当者は多くありません。なぜなのでしょう。 就労系福祉機関は厚生労働省の管轄で各地域にて許認可を受けて事業を行っています。国…