映画:「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」
新型コロナの影響で緊急事態宣言が発令されてから、我慢の生活が続いています。そのため、自宅で過ごす時間も増えてきていると思います。今回は、おうち時間を使って観ていただきたい障がい者に関連した映画のご紹介をしたいと思います。…
[障害者雇用コンサルタント]
雇用義務のある企業向けに障害者雇用サポートを提供し、障害者の雇用定着に必要な環境整備・人事向け採用コーディネート・助成金相談、また障害者人材を活かした事業に関するアドバイスを実施。障害者雇用メリットの最大化を提案。その他、船井総研とコラボした勉強会・見学会の開催や助成金講座の講師やコラム執筆など、障害者雇用の普及に精力的に取り組んでいる。
▼アドバイス実施先(一部抜粋)
・opzt株式会社・川崎重工業株式会社・株式会社神戸製鋼所・沢井製薬株式会社・株式会社セイデン・日本開発株式会社・日本電産株式会社・株式会社ティーエルエス・パナソニック株式会社・大阪富士工業株式会社・株式会社船井総合研究所・株式会社リビングプラットフォーム
新型コロナの影響で緊急事態宣言が発令されてから、我慢の生活が続いています。そのため、自宅で過ごす時間も増えてきていると思います。今回は、おうち時間を使って観ていただきたい障がい者に関連した映画のご紹介をしたいと思います。…
今回ミルマガジンでご紹介するのは、通販でご存知の方も多いと思います。 株式会社フェリシモが社会性事業として取り組んでいる『CCP(チャレンジド・クリエイティブ・プロジェクト)』です。 『CCP』では、障がい者が通う福祉事…
2021年も新年度が始まり、新しい生活がスタートした方も多いと思います。残念なことに新型コロナウイルスにより、本来であれば新しい門出を祝うセレモニーなども自粛を余儀なくされるなど、制限ある生活は昨年から続いています。 こ…
今回ミルマガジンでご紹介するのは、ハッピーテラス株式会社が運営する障がい福祉サービスのひとつである就労移行支援事業『ディーキャリアITエキスパート』です。 こちらでは、発達障がいの特性を強みとして活かすことができると言わ…
ずっと昔、私が会社員だった頃のエピソードです。 ある時、社内で同僚や部下と雑談をする中で干支の話になり、あるひとりの部下(男性・20代半ば)に何年(なにどし)生まれなのかを質問しました。その彼は自分の干支が何なのかが分か…
私は普段、企業向けに障がい者雇用のコンサルティングをしています。「どのようなことをしているのですか。」と聞かれることが多いのですが、「求人・採用のアドバイス」「活用できる助成金」「研修」など、具体的に答えようとするとたく…
今回、インタビューにご協力いただきましたのは、全国に51拠点の障がい者就労移行支援事業を展開している「ディーキャリア」です。 インタビューにお答えいただきましたのは、「ディーキャリア」管理者兼サービス管理責任者の丸山剛広…
2021年1月に「令和2年 障害者雇用状況の集計結果」が厚生労働省から公表されたことは以前のミルマガジンでもご紹介をしました。よくご存じの人事担当者も少なくないと思います。 今回の集計結果によると、新型コロナウイルスの影…
今回ミルマガジンでご紹介するのは、ミンナのミカタぐるーぷのひとつ『株式会社ミンナのシゴト』です。 こちらでは、障がい者施設専門のプラットフォームにより、「仕事を出したい企業」と「仕事を探している支援事業所」をマッチングさ…
あと少しで2020年度が終わろうとしています。企業はこの1年の業績や様々な活動の成果をまとめる時期になります。 障がい者の雇用義務のある企業の人事担当者にとっては、1年間を通して「法定雇用率をクリアできていたのか」「雇用…
今回、インタビューにご協力いただきましたのは、栃木県鹿沼市で障がい者就労支援事業を運営している「ミンナのミカタぐるーぷ」です。 「ミンナのミカタぐるーぷ」では、就労継続支援A型事業所、就労継続支援B型事業所、そして障がい…
前回の続き。 企業側メリット 〇障がい特性が勤務に影響しにくい 人事担当者と話をした際に、最近では障がい者の雇用義務のある企業を中心に、ダイバーシティ(多様性)やSDGsへの関心も深まったことも影響し、職場の障がい者への…
2020年、世界中に蔓延した新型コロナウイルスをきっかけに、これまであまり耳にしてこなかった言葉や新しいワード・文化がこの1年で我々の日常に浸透し、普段の生活が大きく変化することになりました。例えば、「3密」「ソーシャル…
新型コロナウイルスに世の中が巻き込まれて1年が過ぎました。国内の感染者数に目を向けると2020年の末から全国的に増加傾向となり、年が明けた2021年には都心部を中心とした地域で2回目の緊急事態宣言が発令されました。 一般…
「アクセシビリティ(accessibility)」という言葉を聞いたことがあると思います。 アクセシビリティ(accessibility)とは、 元々は「近づきやすさ」「利用しやすさ」と訳され、一般的には「利用する人が製…
最近、『ソーシャルビジネス』や『ソーシャルファーム』といったことばを耳にする機会が増えてきました。 『ソーシャル』とは社会という意味ですが、どちらのことばも「社会的な課題」の解決につながる事業のことを指しています。特に『…
前回の続き ≪コラボレーションによる雇用を考える≫ 繰り返しになりますが、これから企業に求められる障がい者雇用とは、法定雇用率に重きを置いた雇用となる「量」から「質」へと変化していくことだと考えています。 障がい者の雇用…
【A】 今回のように人事担当者から障がい者のお仕事に関するご相談をいただくことは少なくありません。企業によって状況は様々ですが、法律により義務化の対象となっている企業の経営者や人事担当者は、今後も障がい者の雇用が増加傾向…
先日ミルマガジンにて、阪和興業株式会社と株式会社革靴をはいた猫が取り組む新たな障がい者雇用について、両社の対談をご紹介しました。 多くの読者の皆様にご覧いただけたようで、各方面から感想やご質問をいただきました。障がい者の…
前回の続き ④ 雇用の促進 法律で障がい者雇用を義務化することで企業は雇用に取り組み、法定雇用率を設けることで定量化を図れることになります。法律だけでは雇用の「質」は求められていないわけです。 以前には、雇用した障がい者…
2020年も残すところ僅かとなりましたが、記憶に残る色々な出来事がありました。 その中でも一番の大きな出来事といえば「新型コロナウイルス」ではないでしょうか。発生から1年が経とうとしていますが、世界中で感染者数が増加し、…
前回の続き 障がい者雇用がある一定の水準を満たしたときに、担当する部署も「個」→「組織」へと成長させる必要があり、それには『役割の明確化』と『情報の共有化』が重要だというお話をしてきました。 それでは、もう少し具体的にお…
今後も「法律による雇用の促進」または「社会的な義務・責務」といった観点は、障がい者も含めた共生社会実現へのはたらき掛けを後押しし、障がい者の雇用については法定雇用率の達成は当然のこととして、企業には更なる「雇用の質」を高…
前回のインタビューはこちら 両社が目指す障がい者雇用 –今回、両社がタッグを組んで進めることになった障がい者の雇用モデルについて聞かせていただこうと思います。 辻氏 2019年5月に初めて魚見社長とお会いして…