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本格的に『ダイバーシティ経営』を目指すなら障がい者採用から始めると良い理由

障がい者の雇用を通じて得られるものが多いということ日頃から感じています。 決して綺麗ごとで言っているのではなく、これからの時代に必要なことだと心の底から思っているからです。それは、「思いこみ」であったり「当たり前でない」…

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障害者雇用の先にある『職場定着』が難しい時代だからこそ知っておきたいポイント

障害者雇用は求人・採用活動を経て雇用に繋げていくことが重要なことなのですが、本来はその先にある『職場定着』を目指して取り組みを進めていただきたいと思っています。 現在、労働者不足により人材採用活動は売り手市場の状態にあり…

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うまくいかない障害者雇用〜5つの処方箋〜

障害者雇用は、いつもうまくいくとは限りません。 それは、障がいのない社員を採用し、育成していくときも同じかと思いますが…。 今回は、うまくいかない時に使える「5つの処方箋」と題して、書いてみたいと思います。 1、毎日の挨…

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障がい者の雇用定着を実現させるためには、先ず『社内研修』が重要な理由

障がい者の求人や雇用について課題を抱えておられる企業に見られる問題点で共通するのは「準備不足」だと感じるところが少なくありません。 受給できるかもしれない助成金のことをよく知らなかったり、障害者雇用を自社のメリットとして…

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障がい者の雇用での『業務切り出し』のポイントは『思考をストップ』です ②

前回に引き続き、障害者雇用の際に人事担当者が頭を悩ませるひとつとして挙げられる『業務切り出し』に関するお話をしたいと思います。 企業は法律で義務化されている障がい者法定雇用率を守るために障がい者を採用し、雇用定着のために…

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障がい者の雇用での『業務切り出し』のポイントは『思考をストップ』です ①

企業の人事担当者とお話をする機会の多いこの仕事では、「法律改正」「法定雇用率」「助成金」など、障害者雇用に関するご相談の他にも、一般の従業員に関する労務関連のお話を聞くことも少なくありません。そうすると、この数年で会社で…

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職場環境を整える以外にも必要な雇用定着につながる3つのポイント

2018年は障がい者の雇用や福祉に関する法律の改正があり、これまでと大きく変わった特徴が見られます。 それは、今までよりも一層企業に雇用された障がい者の職場定着に軸足を置いた内容になったと感じています。更に助成金などの雇…

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企業ができる障がい者支援は雇用だけではありません(雇用義務がなくてもできる障がい者支援)

2018年の中央省庁での障害者雇用水増し問題をきっかけに障害者雇用をテーマにしたニュースや特集を目にする機会が多くなったように感じます。 これまでは、企業よりも高い法定雇用率(行政機関2.5%、一般企業2.2% 2019…

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いま、北海道道南で、障がい者テレワークが とんでもない盛り上がりを見せている理由

みなさん、障がい者テレワーク(在宅勤務)をご存知でしょうか? 障がい者が自宅に居ながら、パソコンで「会社勤め」ができるというシステムです。 内職仕事の請負ではありません。 会社とインターネットでつながることで、自分の部屋…

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障がい・病気がある人がその人らしく働くために必要なのは”配慮”ではなく、ひとりの”人”として扱われること

こんにちは! 配慮はしてほしいけど、仕事に対して遠慮や忖度はしてほしくないって思っている中村です。 障害者雇用というと、みなさんはどんな言葉を思い浮かべますか? 僕が真っ先に思い浮べた言葉は『配慮』でした。 電話対応の配…

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障がいのある社員のための仕事の創り方

就労支援の現場で働いていると、「障がいのある社員にどんな仕事を任せればよいか分からない」「他の会社はどんな仕事を任せているのか」など、企業の方からのご質問をよくお聞きします。 たしかに、適する仕事を創り出すのはそんなに簡…